diary

日記 雑記

心が疲れた時はとりあえず、お風呂に入る

時々、岩のように動けなくなる時があります。

職場で人の気分が気になったり、ハラハラしたり、緊張が続いてしまい、いつのまにか心が疲弊していました。まさに思考停止。

部屋に帰ってからも、服も着替えず、カバンの中の水筒をシンクに持っていくこともできず、そのままストーブの前でうずくまること2時間。

空腹だがごはん作る気力はゼロ。お湯を注ぐだけの麺も今は違う。外食に出かける力も残ってない。でも何か食べたい。の堂々巡り。そしてまた思考停止。何もしたくない。。

とりあえず、お風呂に先に入りました。

すると体があったまって、少し気力が回復。水筒をシンクに持っていけました。なんなら洗うこともできました。冷蔵庫にある林檎の皮を剥いて、お茶をいれることくらいはできそうです。

心が疲れて、ネガティブループから自力で抜け出せないときは、体からのアプローチは有効だと改めて実感しました。お風呂で冷えた体を温めたら、緊張もほぐれて、良いことしかない。お風呂は偉大なり。