diary

日記 雑記

人の魅力

葉牡丹と冬の色

冬の色彩。お正月に飾った葉牡丹の鉢植えです。先日実家に帰った時に改めて見て、心が生き生き弾みました。 小ぶりで色濃くて、形もブローチみたいで 素朴で渋くて、派手ではないけど ハッと目を惹く存在感があって、 可愛らしさもある。 これを女性で例える…

舞妓はん

梅雨らしくなってきました。 朝からあくびしながら歩いているひと多数。 せやんね、みんなからだ重いやんね。 さて 京都の東山区あたりを歩いていると 舞妓はんに出くわすことがあります。 しかしたいていは、それは舞妓はんではなく 舞妓体験してる観光のひ…

ワイン初期設定

わたしにとってワインは 頂き物や、出てきたものを何気なく口にする程度で 自分からちゃんと味わったことはあまりありませんでした。 ブランドのことや味のこと、 産地のことなんかは 未だにぜんぜん興味が湧かず 教えてもらっても覚えられない始末です。 で…

深い呼吸ができる喫茶店/存在から学ぶこと

よく行く喫茶店の店員さんに 80歳くらいのおじいさんがいて、 わたしはそのひとが大好きです。 ホールに立つことはなく 常にキッチンに立っておられて 客席からは調理してる姿が見え、 1人でオーダーをこなしてゆかれます。 いつもエプロンが片方だけ肩から…

色気について

男性のなかにある女性性 女性のなかにある男性性 それを 垣間見るとき そして 本人がその部分を楽しく発露させている瞬間 その人のことを 色っぽいなぁと感じる。 何かを創る人たちに多い気がします。 両性具有的というのでしょうか。 生をいきいきと謳歌し…

声は魂

声の美しいひとが好きです。 身近な人でも、好きだと思う人は大体その人の声も好きだってこと、ありませんか? 声ってその人のいろんな要素を感じますよね。 言語化できないものもそこには含まれていて 本能で感じ取っている何かがあると思います。 好きなひ…

嬉しい再会

久しぶりの友人から 3年ぶりに連絡が来て 会おうということになった。 この3年のうちにお互いの環境は変化し 彼女は結婚していて わたしは一人暮らしを始めている。 普段のことは全く共有しないし 遊んだりしないけど こうやって今までも何度か たまに声をか…

存在が救ってくれること

わたしは今日 体調が優れなくて 仕事中胸が痛くなり始めて落ち着かなくなりました。 どうしようかな と密かに困っていたら 通路挟んで横の席の女性、妊娠してる彼女が席についた瞬間、とても楽になりました。 その女性は普段からとてもリラックスしていて マ…