diary

日記 雑記

2019-01-01から1年間の記事一覧

大豆

わたしの実家には小さな畑があって、 祖母と母がのんびりと育てています。 あえて肥料は使わず、どうやら目的は土作りのようで、 小さくしか成らなくても、 気にせず楽しそうに収穫して、食卓に出してくれます。 じゃがいも、玉ねぎ、 今は茄子、ししとう、…

don't know where,don't know when

たまたま有給をとった日に、たまたま書店に行き、たまたまその書店の隣にあるお店でお茶をし、たまたまお店を出たタイミングで、 数年会っていなかった人とバッタリ、再会をしたことがありました。 さらに漫画みたいだったのが その直前までiPhoneのシャッフ…

土鍋を使う

変化というのはある日突然やって来るもので、 先週末の朝、炊飯器が壊れました。 毎朝タイマーで炊いていたんですが 聞いたこともないエラー音と共に急に動かなくなりました。 経験上、家電が壊れる時って前触れが全然ない。 真夏に冷蔵庫が壊れたときも 夜…

アイビー増殖中

ベランダでマイペースに、アイビーを育てています。 丈夫で簡単と言われるアイビー。 北向きで日当たりが弱めなわが部屋でも、 生長期の4月からは新芽をぷりぷりと増やしてくれるので、見てて元気が出ます。 朝ベランダにでると 昨日より葉が大きくなってた…

はと麦茶

はと麦茶を気に入って飲んでいます。 夜にやかんでぶくぶく沸かして、ポットにたっぷり仕込む。 あとは眠くなるまでの間、雑誌を眺めたり家事したりしつつ がぶがぶと飲んでいます。 美肌効果もあるお茶らしいですが、 それに関しては長い目で期待しつつ。 …

切子グラス

もともと自分が勤めびと気質ではないのは分かっているものの いざ事務職で勤めてると 訳のわからないことを頼まれて 訳のわからないことを消化不良のまま電話連絡して 訳のわからない作業に追われ 訳わかんないことしてるなあと つくづく思う瞬間があります…

一汁一菜

一汁一菜でよいという提案 作者: 土井善晴 出版社/メーカー: グラフィック社 発売日: 2016/10/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (16件) を見る 土井善晴さんの本 「一汁一菜でよいという提案」 この本を知ったとき、すぐ本屋に行き…

服に満ち足りたら服が来た話

ここしばらく節約のために 新しい洋服を全然買っていなかったんですが 先日久し振りに 本当に気に入った質のいい服を ちょっと高いけど勇気を出して数着 どっこーんと買いました。 というのもその少し前に お金を貯めるのが上手な友人に 節約してるがうまく…

初夏

寒暖差が激しい不思議な天候がつづいていますが 日差しは明らかに夏仕様に、眩しくなってきていますね。 通勤時にイヤホンで音楽を聴くのですが 個人的に、 ロックがしっくりくるようになってきたらもう夏です。 体の細胞もそっちの季節に向かってるんだなと…

いのち短し愛せよおとめ

いきなりですが、いち女が生きていて 感じたことをぽつりと書きます。 恋が降ってきたら 愛が湧いてきたら それはどんな形でも、どんな状況でも 気持ちが大きかろうが、微量だろうが 好きな相手が1人だろうが、複数いようが ぜんっぶ、ギフトだなと思います…

夜空とビール

ベランダに洗濯物を取り込みに出たら ふと夜空を久々に見上げたくなりました。 そしたら曇り空なんだけど 広大な空の静けさに とてもときめきました。 おまけにそこいらじゅうに春のムワッとした生暖かさが立ち込めていて これから新緑の初夏だなぁという楽…

出汁をとる暮らし

ここ京都は 食い倒れならぬ パン倒れ、コーヒー倒れの街で わたしも、パンとコーヒーはとっても好きです。 好きな本屋はひとつ、またひとつと 街から姿を消してゆくのに(これがけっこう心にこたえる) パン屋は異常なほどに繁盛してゆく不思議。 パンに罪は…

春とメイクとproud of myselfな表情

仕事の帰り道、 桜の木と若者たち、新社会人の群れを横目に ヨロヨロしながら なんとなくデパートのコスメキッチンに寄りました。 そしたら 若い男の子がカウンターでメイクしてもらっていて そのときの男の子の表情がとってもよくて 思わず惹きつけられまし…

ワイン初期設定

わたしにとってワインは 頂き物や、出てきたものを何気なく口にする程度で 自分からちゃんと味わったことはあまりありませんでした。 ブランドのことや味のこと、 産地のことなんかは 未だにぜんぜん興味が湧かず 教えてもらっても覚えられない始末です。 で…

料理でマインドフルネス

デジタルデトックスなる試みをやっていると、 いまここの 目の前の世界に意識を集中する時間が増えてきて その恩恵は 料理をする時間にもでてきました。 どういうことかというと 料理中、以前よりもいっそう 五感をフルに使うようになりました。 素手で野菜…

デジタルデトックス

先週あたりから思い立って、 ちょっとスマホ画面を見る時間を 減らすことを試みています。 きっかけは 先日ラジオで ホホホ座の山下賢二さんが 言っていたことで 本を買う人が減るなか、 それを食い止めるにはどうすればいいかという質問に対して、 「いまは…

恋と味覚

好きな相手と食事をすると ごはんが本当に美味しいですよね。 まるで温泉に入ってるときのように目の前がつやつやと明るくなり 味覚も普段より冴え 料理がとても美味しく感じる。 わたしは食いしん坊だからか 食を愛する人との出会いにやけに恵まれていて 恋…

深い呼吸ができる喫茶店/存在から学ぶこと

よく行く喫茶店の店員さんに 80歳くらいのおじいさんがいて、 わたしはそのひとが大好きです。 ホールに立つことはなく 常にキッチンに立っておられて 客席からは調理してる姿が見え、 1人でオーダーをこなしてゆかれます。 いつもエプロンが片方だけ肩から…

美味しい記憶/18歳・USJ・キャラメルマキアート

わたしは時々気晴らし急務!になることがありそういうときは大抵スタバに行きます。 ホルモンバランスが優れず気分が落ちがちなとき、波長の合わない人と会って軸がブレちゃったとき、考えが溢れて止まらなくて整理したくなったとき、嬉しいメールに本当の言…

自分の心の声を探る

自分の心の声を探る 心の声に耳を澄ませていれば そのときそこに 生きる手応え、幸せがある 人生 楽しんだもん勝ち あるものを数えたもん勝ち 味わったもん勝ち 実験したもん勝ち 生きたもん勝ち オープンハートの限りを尽くして ガシガシ生きるのも 晴れや…