diary

日記 雑記

益田ミリさん

今日は広範囲でかなりの低気圧でしたね。

京都も例に漏れずでした。

眠い人も多かったんじゃないかなと思います。わたしは外にいる間も路上で突っ伏して眠れるレベルでした。

こうなったときに、街中にもっと休憩所とか、お金を払わなくても腰をおろせるスポットが沢山あればいいのになとよく想像します。

足が疲れた、喉が渇いた、ちょっとだけお腹が空いたってときに、わざわざお店に入らなくても持参のおにぎりやマイボトルのお茶でサッと休憩できたら。。

でもそしたら飲食店が儲からないんですけどね。眠気と戦いながら、そんな現実的でないことを夢想してました。

 

 

わたしを支えるもの すーちゃんの人生

わたしを支えるもの すーちゃんの人生

 

 

↑今日、本屋さんでバチっと目があったマンガ。益田ミリさん。いろんなシリーズが出ていることは知っていたんですが、ちゃんと読んだことはなかったんです。で、これもまだ読んでないや、と軽い気持ちでパラパラと立ち読み、、。

したら、、。少し読みすすめただけで不覚にも涙腺が緩んじゃいました。自分のことかと思う箇所がちらほら。

ここに書かれてあるのは、普段誰も表立っては声に出さない、女性の小さな声なんだなあ。

この方の作品が、多くの人に共感されて映画化したというのもわかる。

まさにカタルシスで、数ページめくったのち、慢性化してた胸の力みが少し緩んでいました。

ちょっとしんどいなというときに読むと、スッキリするかもしれません。