diary

日記 雑記

泣きで緩める

泣く、というのに決まった理由はあってもなくても、

泣くことでしか、緩められない部分ってあると思っています。

 

私はついこないだ、おんおん泣きました。

なんかもう、ヤダ!!!

となるタームがありまして。

そしたらちゃんと認めてなかった思いや、弱音が、出る出る。

 

怖い。とか

不安。とか

分からない。とか。

 

ひとしきり吐き出して

混沌とした感情を感じ切って

ちきしょー!と言わんばかりに泣きまくったら

ある意味納得がいくといいますか、

内側にちょっと余白が生まれました。

呼吸も楽になった。

 

 

感じ切る時間すら与えられないほど

待った無しで、慌ただしかったりするときに

グッとこらえて、泣きが足りていなかったりします。

どんな感情も人生の醍醐味だし

前に進む前には、

一旦悲しみや不安を味わう時間と権利くらいちょうだいな、みたいな感じです。

 

怖いときは我慢せず

一人言でもいいから「怖い」って口に出してみるのも、いいそうです。

 

平気なふりしない。

大丈夫なふりしない。

出す。認める。

 

泣きたいときは泣いていい。

安全な場所で、ブレーキ外して、感じ切る。

それが健やかですね。

緩めていこう。

 

 

 

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