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日記 雑記

ヒヤシンスの水耕栽培

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12月の頭に始めたヒヤシンスの水耕栽培

暖かい日が続いているからか、2ヶ月目にしてもう花が見えてきました。

朝起きたら前の日よりも赤い部分が増えていて、可愛い。こういうことが年々嬉しく感じるようになってきました。

ヒヤシンスは、小学校の時に実験でやったと皆いうのですが、わたしにはその記憶がないので、一応人生で初の球根栽培ということにしています。そうめんみたいな根っこがスーッと伸びていくのは感動でした。

植物楽しや。

花を持ち帰る

涼しくなりましたね。京都は雨が降ったりやんだりで、どんよりとした曇り空です。

 

で、部屋に自然光が入らなくて暗いので、久しぶりに花を買いました。

寂しいときは花を買うし、嬉しいときも花を買う。花のある暮らしって言えるほどの頻度では買わないけど、気持ちの波と連動して花を持ち帰りたい欲求は湧いてくる気がします。

 

ちなみに花好きの女性に憧れを抱いています。桐島かれんさんが真っ赤なチューリップを束でバッサー!っと生けてる写真を見たときは、なんて粋なんだろうと見惚れました。

わたしもいつかあんな大量のチューリップをワイルドに生けてみたい。

チョコチョコいらわずに、てらいのないスタイル。かんたんに分かりやすく生ける感じが勢いがあって、お花の野生を輝かせてるように見えました。

 

で、今回持ち帰ったのはダリア。

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アップで眺めたくなる花のひとつです。

外が暗い日が続くと、花の力をひときわ感じますね。いてくれるだけでこちらの気分が明るくなるって、すばらしいなあと思います。

 

予算上、一輪を愛でる。だけどいつか一色で束で生けたいなあ。

大豆

わたしの実家には小さな畑があって、

祖母と母がのんびりと育てています。

あえて肥料は使わず、どうやら目的は土作りのようで、

小さくしか成らなくても、

気にせず楽しそうに収穫して、食卓に出してくれます。

じゃがいも、玉ねぎ、

今は茄子、ししとう、オクラなど。

小さいんだけど、これが美味しい。

力がギュッと詰まった味がするのです。

 

加えて今年から、

祖母が大豆の栽培を始めました。

親戚にもらった大豆を少し残して、それを試しに蒔いたらしいです。

やったことないし、それに雀に全部食べられるかもねーと、あまり期待していなかったみたいですが

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ちゃんと芽がでてました。

 

トトロのシーンを彷彿とさせるような。。

収穫できる時が楽しみです。

 

アイビー増殖中

ベランダでマイペースに、アイビーを育てています。

 

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丈夫で簡単と言われるアイビー。

北向きで日当たりが弱めなわが部屋でも、

生長期の4月からは新芽をぷりぷりと増やしてくれるので、見てて元気が出ます。

 

朝ベランダにでると

昨日より葉が大きくなってたり、明らかに尺が長くなってたり、変化に気づくのが生活のささやかな楽しみになっています。

 

このアイビーは2年前にお花屋さんでインテリア用に買い、当時は均等なハートの葉がワサワサとしていて、お洒落な植物さんだったんです。

ところが私が無知すぎて、自然光がほとんど当たらないところに置きつづけてしまい、一株だけ残して概ね枯らしてしまいました。

それ以降、なるべく光が当たるようにベランダにいてもらっています。

 

この一株さん。

昨年のこの時期もぐんぐん育ってくれて、

かなり長くツルが伸びました。

で、いまはその伸びたツルの何本かを切って、

水挿しにもトライ中です。

 

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水挿しの方は室内で。一歩学んだわたしは

自然光がなるべく当たるようにレースカーテンのそばに置いています。

ゆっくりなスピードだけど、こちらも育ってきてくれてます。

水挿しは、葉だけでなく根が伸びてゆくのを目で見れるのが楽しい。

こちらもある程度伸びたら、土の方に合わせてあげよう。

そしてまたツルが伸びてきたら剪定して、

増殖していこうと目論み中です。

 

植物楽しや。 

花が好きです。

束ねたり、飾ったり、眺めたり

触ったり、香りを嗅いだり、声をかけたり。

花を愛でる人のしぐさも好きです。

 

 

花は命そのもの

只々今に生きていて

蕾が開くところから枯れるところまで

命のサイクル、リズムを見せてくれます。

 

 

可憐だなと思えば

豪快だったり

強かったり弱かったり。

 

 

そうやって花と過ごすサイクルを楽しんでいるうちに、

野生の感性を養って貰っている

そんな気がします。

 

只々陽気に、気負わずに

花と関わっていくことが

心にも、体にも、栄養になると思います。

 

 

今は芍薬を飾っています。

 

芍薬は香りがよく、咲くと豪華で

最後は花びらがドサッ、ドササッと落ちる、

散り際の迫力にはドキッとさせられます。

 

大好きな花のうちのひとつです。