diary

日記 雑記

いのち短し愛せよおとめ

いきなりですが、いち女が生きていて

感じたことをぽつりと書きます。

 

恋が降ってきたら

愛が湧いてきたら

それはどんな形でも、どんな状況でも

気持ちが大きかろうが、微量だろうが

好きな相手が1人だろうが、複数いようが

ぜんっぶ、ギフトだなと思います。

 

もしも今日、死んでしまうとしたら。

死んでしまったら最後、それ以降はもう

二度と、その気持ちは相手に伝えることはできない。

傷つくことすらできないし、喜びを味わうこともできない。

全部この地上でしかできない体験であって

だから、

もしもいま、誰かを好きだと思ったら

正直な気持ちを

茶化すことなく

恥ずかしがることなく

伝えるのがほんとに良いなあとおもいました。

 

その人といる時間は

自分の持てる女性性をすべてつぎ込むぞ、くらいの勢いで。

一緒にいて楽しい、うれしい、頼りになる、尊敬してる、ホッとする、人として好きだ、

あなたのことを男性として良いと思ってる。

などなどそういったことを言葉で伝えたり

言葉以外でも、素直に笑うというコミュニケーションや、自分なりの女性らしいファッションにしてみる、とか

表現方法はたくさんある。

 

そうやって

思いを表現できたら

相手がどう受け止めるかは二の次のことで

もう表現できたっていうだけで、

そのことに一番に満たされるのは自分自身で。

なぜなら自分自身を表現したから。

内なる自分が一番喜ぶんですね。

茶化さずにやれば

その後のことは一先ず置いておいたとしても

まずその気持ちは

ちゃんと相手に届きます。

そこに

人生のタイミングも能力もクソもない。

女が男を良いと思う、

男が女を良いと思う、

それを表現する

そのことに

ブレーキなんて、そんなもん、いらんやろ。

と、いうことを

書きたくなったので書きました。

いのち短し恋せよおとめ

ならぬ

いのち短し愛せよおとめ

 

その人の世界の心の温度が

一度でも二度でも

上がれば

人間って素晴らしいなと思うのです。

 

 


she & him Fools Rush In