diary

日記 雑記

ゆるむの体感

朝ぼーっとしていたらこんな言葉が浮かんできました。

 

 

「そもそも許されているのだから、何をやってもいい

すべて自然

思うことも自然」

 

つまり

内側からの湧き起こりは全て

肯定に値するものだと。

 

 

 

このとき突然、豪快な安堵に包まれ

体がゆるんでいくのを体感しました。

 

 

足の先まで血管がふわっと開き

お腹の緊張がスーッとほどけるような感覚。

 

イメージでいうと

陽だまりのなか
真っ白なシーツが敷かれたベッドの上で

まどろむような安心感でした。

 

 

気になることがあっても大丈夫。

 

そのことを考えない
解決しようとしない
ということに集中する。

 

明日なんてない
今だけ
味わえるのはこのモーメントのみ。

 

今だけの

生命の音に自覚的になる

 

 

許し

今に生きる

 

この感覚は

瞑想とかをしていたわけではなく

何のきっかけもなく突然訪れたので

びっくりしながらも

どこか「あーやっと知れた」という嬉しさもあり。

 

 

こういうのを

気づき

というのかもな、と思いました。

 

気づいたら

それは知ったということ。

また日常に埋没して忘れても、

知ったら知らなかった頃にはもう戻れない。

またこの位置に帰ってこれると思う。

 

 

 

ほんとにみんな、誰一人として漏れることなく

 

みんな許されていて(何かに。もしくは自分に)

大丈夫なんだと。

だから好きなようにしていい、

行動にできなくてもいい、思いたいように思うだけでもオッケーなんだと。

 

自分の内側からくる湧き起こり

この自然現象の自由だけは

ほんとに守ろうと

 

朝から熱が入ったのでした。