diary

日記 雑記

わたしはわたしのことを

良い詩に出会いました。

 

ゲシュタルトの祈り


私は私のことをします
あなたはあなたのことをしてください

私が生きているのは
あなたの期待に応えるためではありません

あなたもまた、私の期待に応えるために
生きているのではありません

あなたはあなた、私は私

もし、私たちの心が通じ合わなくても
それは仕方のないことです

そして、私たちの心が
たまたま触れ合うことがあれば
それは最高に素晴らしいことです

 

I do my thing and you do your thing.
I am not in this world to live up to your expectations,
And you are not in this world to live up to mine.
You are you, and I am I, and if by chance we find each other, it's beautiful.
If not, it can't be helped.

 

byフレデリック パールズ

 

フレデリック パールズは、ゲシュタルト療法という心理療法を創始した、ドイツの精神科医だそうです。

 

詳しいことはわかりませんが、

色々検索していてこの言葉に出会ったのも何かのご縁。

 

人と関わっていくときに

自立したあり方について、

そのヒントになる

わかりやすい表現だとおもいました。

 

こうあれたらいいなという意味も含めて

ここにメモ的に書いておこうとおもいます。