diary

日記 雑記

折り紙

無性に折り紙で鶴を折りたくなって、

文房具店へ。

「日本の色」という折り紙があって

ときめいたので早速それで。

なんの利益も産み出さないけど、

ただただ、じんわり楽しい。

 

そこに意味がなくたっていい。

ただただ、内側がふとやりたくなってることを

行動に移してあげる。

 

 

日本の色って綺麗だな。

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色気について

男性のなかにある女性性

女性のなかにある男性性

 

それを

垣間見るとき

そして

本人がその部分を楽しく発露させている瞬間

 

その人のことを

色っぽいなぁと感じる。

 

何かを創る人たちに多い気がします。

 

両性具有的というのでしょうか。

 

生をいきいきと謳歌している姿は

とても色っぽいなと思います。

 

 

 

喫茶店と神社

良い喫茶店に入ると
内なる自分と対話しやすい。
自分の中心にいられる状態。
なぜか良い喫茶店の近くには

神社があって

神社と喫茶店というのはどこか

似た役割をしていて

相性が良いのではないかと思っている。

 

コーヒーをゆっくり飲んでいると

ふと

未来も過去もない感覚になり

いまここ

にただ在ることができる。

 

つまり

正気に戻る。

 

 

好きを大事に
焦ることなかれ
ゆっくりがカクジツ

 

今日はふとこんな言葉が浮かんだ。


誰だってバランスを崩す時はある。
不完全で
それでもあなたは愛されている。

 

紅葉

東福寺で紅葉を見てきました。

見事に真っ赤なもみじ、とっても綺麗でした。

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季節を感じる時間

美しいものをただ美しいと感じるだけの時間

 

気持ちが今ここにある時間でした。

 

 

 

 

声は魂

声の美しいひとが好きです。

 

身近な人でも、好きだと思う人は大体その人の声も好きだってこと、ありませんか?

 

声ってその人のいろんな要素を感じますよね。

言語化できないものもそこには含まれていて

本能で感じ取っている何かがあると思います。

 

好きなひとの声を聞けば元気になれるし、もっといえば

そこには自分本来の心地いい状態に調律する力がある。

 

日々生活していると、ちょっとずつ内側がずれてしまったり、

何だか知らないうちにずれさせられていく、そんなもどかしさを感じたりってあると思うんです。

そういうときに、あ、本来の心地良い状態はここだった!って思い出させてくれるもののひとつに、

好きなひとの声ってとても大きな力があると思います。

 

因みにわたしの、身近な人以外での

声が素敵だと思っている有名な方は

 

マーマーマガジン編集長、服部みれいさん

映画監督、河瀬直美さん

です。

 

みれいさんは声のメルマガで、河瀬直美さんはラジオ番組を毎週聴いています。

 

 

おふたりの声を聞くと

とても良い気分になれて

わたしがわたしらしさを思い出すのです。

 

ほんとうのことを話す雰囲気

内側に穏やかさと静けさがあって

陽気で軽やかで

聡明で無邪気

そんな要素が総合芸術になって

バーンと

声で感じるから

好きなんです。

 

 

そういうひとを何人か持っておくのも

いいですね。

 

 

でもまあ、

なんといっても一番効果があるのは

身近にいる好きな人たちの

生の声ですよね。

 

LINEで済ませられそうな簡単なことも

電話や、距離が近ければ会って話せば

履歴なんか残らなくても

ずっと尊い豊かな気持ちになれる。

 

 

好きなひとの声が聞ける喜びに

意識的になってみるのも

ちょっと楽しいかもしれません。

 

自分と繋がっていなければ

自分と繋がっていなければ

本当はどんなことを求めているのか

一体何が大事なのか

 

これを自分の手で

掴めた感触が大事で

これがないまんま

 

どんなに人に相談しても

どんなに肯定して背中を押してくれる人や、それは違うよという人がいてそうかなと思っても

 

そのどれを採用したところで

 

自分にとって

スッキリする解にはならないんだと思います。

 

 

自分の声を聞く

 

 

 

心棒をくっきりさせていないと

どんな選択をしても

しっくりこないような気がします。

 

 

わたしは人の意見に影響されやすいので

経験経験で、日々鍛錬です。

自分でこう思う、ということを選択した結果、

失敗したなと思うことはたくさんあるけど

選択って勇気を伴うし

その勇気を出した経験は

小さくても財産になって

積み重なっていくのかなと思います。

 

今日も

下手な文章ですが読んでくださってる方、

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

コントロールを外す、その後

前々回の記事でコントロールを外すことを

試みていると書きました。

 

そしたら昨日さっそく、変化だと思うことが。

 

友人に

 

「なんか雰囲気スッキリしたね。

サッパリしたように見える。」

 

 

と言われました。

 

友人はその時点ではわたしの事情は知りません。

 

 

やっぱり、意識してコントロールをやめることで、体から発してる空気が変わるのかなと思いました。

 

コントロールしないという在り方は、

どこか、重くない、

軽いエネルギーなのでしょうね。

 

引き続きこの在り方を意識してみようと思います。